代表プロフィール

◆野村泰介ごあいさつ―伴走者としての先生の役割

 私、野村泰介は16年間、学校で先生をしていました。そのとき心がけていたのは、いま、自分のやっていることは、目の前の生徒の将来の幸せへの一歩になっているかという視点を忘れないこと。
「将来何をしたいなんてわからない」「夢なんかない」「勉強する意味って何?」子どもたちに尋ねられたとき大人はどう答えればよいのでしょうか?親をはじめとする大人はつい「正解」を求めがちになってしまいます。しかし親や大人の「正解」がその子にとっての「正解」かどうかわかりません。

 言う通りに動けば、親や大人の設定した範囲での幸せには最短距離で到達するかもしれません。しかし、目まぐるしいスピードで変化する現代社会、親や大人のひいたレールの先にその子にとっての真の幸せがあるのでしょうか。

 私は、先人の通った道を経験則に基づき選ぶ力が「学力」、先人の通った道に何か問題があれば修正する力が「生きる力」であると思っています。「学力」という基礎装備を身に着け「生きる力」を実践する。その結果として感じるのが「幸福」なのではないでしょうか。「学力」と「生きる力」は両輪でなければならないと考えています。どちらに偏っていてもまっすぐ進むことはできません。両輪のバランスをとり、その子自身が幸福への道を見つけるための伴走者、これが真の教育者としての役割であると考えています。

伴走者として大切なのは、先生と生徒の関係は上下ではなく対等であるということ。昔のように先生が一方的に「教える」時代は終わりました。先生は生徒の想いを尊重し、生徒は「先人」としての先生の生き方を尊重する。この互いの尊重を軸とした対等な関係こそ、次の時代の教育に必要なものなのではないかと考えています。(2017.1.28)

◆私の夢をずっと応援してくれた先生  塩尻成花(女優) 

 野村先生との出会いは、高校1年生の時です。私の担任でした。見た目は、真面目で融通きかなさそうな印象でしたが、接していくと全然違いました。今思うと、女子高生という年頃の難しい女の子ひとりひとりと丁寧に向き合ってくれて本当に凄いなと思います。周囲に反対する人が多い中、「女優になりたい!」という私の夢をずっと応援してくれました。教え子を心から大切に思う、こんなにも慕われ、信頼されている先生はなかなかいないと思います。高校卒業後も女優としての進むべき道などアドバイスをいただき、会うたび、話すたび、勇気をもらいました。いつか絶対恩返しをしたい人物の1人が野村先生です。


◆メディア掲載・放送実績(2016.8~)

【新聞】
2016.8.6 山陽新聞 岡山で大人向け社会科講座 当選者動向チェックを
2016.9.24 山陽新聞 悩む子どもに「もう一人の先生」教育研究所設立 個別に相談、指導
2016.10.22 山陽新聞 地方自治仕組み学ぶ 
2016.10.22 朝日新聞 主権者教育ワークショップ 岡山後楽館高
2017.2~3 山陽新聞金曜日夕刊「一日一題」連載
2017.2.3  朝日新聞 元高校教諭と若者ら「選挙手帳」製作
2017.2.12 朝日新聞 今春「開校」夢支援へ伴走
2017.2.28 読売新聞 私だけの投票ダイアリー 学生ら若者向け手帳
2017.3.2 山陽新聞 野村教育研が来月、奉還町に教育施設 即戦力の人材を育成
2017.4.9  山陽新聞 岡山・奉還町の教育施設「SGSG」開校、女子生徒入校
2017.4.9 毎日新聞 生きる力を実践的に 北区に通信制高校開校
【テレビ】
2016.11.8 岡山放送(OHK)みんなのニュース 悩む子供の’’二人目の教師’’元高校教師の挑戦
2016.12.7 瀬戸内海放送(KSB)スーパーJチャンネル 高校の教壇で16年 第2の教師の道へ
2017.3.5  岡山放送(OHK)瀬戸内海放送(KSB)山陽放送(RSK)西日本放送(RNC) SGSG説      明会
2017.3.8 山陽放送(RSK)イブニングニュース「塾でもない学校でもない新しい教育のカタチ      」

◆プロフィール

1977年9月東京都で生まれる
1988年3月岡山県岡山市に転居
2000年3月山口大学人文学部卒業
2000年~2016年3月 私立高校で地歴・公民・情報で教壇に立つ。授業総時間数約9000時間関わった生徒数約3000人
2016年8月 野村教育研究所開設
2017年2月 興譲館高等学校通信制課程と業務提携
2017年4月 岡山市北区奉還町に「SGSG」開校

趣味 ギター・マンドリン演奏、作曲、街歩き、郷土史研究、古写真研究、切手収集、牛乳瓶収集、ポートレート撮影、イラスト

他の兼職
中国学園大学子ども学部講師
岡山市立岡山後楽館高校非常勤講師
公益財団法人福武教育文化振興財団非常勤スタッフ
岡山市立大元公民館運営委員

◆業績など


【論文】

 2010年  「ビデオ制作を通じた海外との著作権等許諾処理の実践」(第5回著作権教育の実践事例)
 2011年  「地域の歴史文化の継承~フィールドワークを中心として門田文化を学ぶ~」
(日本私学教育研究所委託研究事業)
 2011年  「クリエイティブコモンズの可能性~クラス解散後の著作物の管理をどうするか~」(第6回著作権教育の実践事例)
 2014年  「地域の諸問題解決のために貢献する生徒会活動」(日本私学教育研究所委託研究事業)

【講演など】

2012年  教職員著作権講習会(主催:文化庁 於:東京大学本郷キャンパス)講師
2014年   2014年度岡山市立中央公民館講座「どーなつカフェ」講師
「オーストラリアカウラ訪問報告会」主催 
2015年   岡山市主催「つながる協働ひろば」座談会講師
  2015年度岡山市立中央公民館講座「どーなつカフェ」講師
 岡山市社会実験ハイコーチャレンジ「若者主役の18歳選挙権」パネリスト
2016年   2016年度岡山市立中央公民館講座「どーなつトーク」講師
 若者の参画する街おかやま「マチナカ岡山day」講師
 2016年度岡山市立大元公民館講座「なぜなに選挙ゼミナール」講師


【著書】

 2012年  『岡山市今昔写真集』(共著)樹林社
 2014年  『女学生スタイルブック』(監修)学校法人山陽学園
 2016年 『山陽学園130年の軌跡』(編集委員チーフ)学校法人山陽学園 
 『WASAO BOOK VOL.1』(共著)若者の参画する街おかやま















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